1-7 寮について

ロチェスターユニバーシティインターナショナルの寮は、大阪は枚方市の小高い丘の上に立つ大阪イングリッシュハウスです。本校の運営会社である有限会社OEHが1967年から運営している住み込み型英会話教室を行っている場所であり、これまで数千人に及ぶゲストが利用してきました。

家に帰るとHOME STAY感覚!!
イングリッシュハウスで国内留学をしよう

イングリッシュハウスでは完全なプライベートルームと広いゆったりとした共同空間の中、外国人達と共にアットホームに暮らせます。まるでホームステイのような雰囲気を味わいながら毎日のなにげない生活で実力ある会話力が自然に身についていきます。管理者も同居しているので防犯面や衛生面、その他の管理も行きとどいています。

イングリッシュハウスに住むメリットは?

Point ❶ 毎日が英語漬けになる!

家に帰れば毎日がホームステイ!

Live・Listen・Learnを実践する大阪イングリッシュハウス(Osaka English House)では、実際に外国人と生活しながら英会話と自信を身につけていきます。よくある英会話レッスンのロールプレイのような「再現された会話」ではなく、ネイティブが普段の生活の中で話しているありのままの英語に触れることができます。また、家庭的な雰囲気の中で外国人と接することで、外国語を話すことに対する恥ずかしさがなくなり、初心者でも自然と英語で考え英語で発話出来るようになります。あなたの毎日も英語漬けにしてみませんか?

 

Point ❷ 様々な国・年代・バックグラウンドを持った人々と出会える!

様々な国・年代の人たちと共に過ごし、彼等の習慣、思想、文化に日常的に触れることで多様性に柔軟に対応できるようになることでしょう。全世界にできる友人は一生の宝物になりますよ。

 

Point ❸ 日本にいながら「留学」を体験できる!

家に帰れば外国人たちと談笑しながら食事をし、休みの日には外国人と買い物に出かける。通常外国でなければ体験できないそんな日常が、国内で手に入ります。日本に居ながら留学をした雰囲気を味わうことができる、これぞ国内留学!

Point ❹ グローバル人材への成長!

イングリッシュハウスでの経験は、進学や就職、その後の人生において必ず活きることでしょう。

国際化がすすむ現代において、イングリッシュハウスで身につけた英会話力はもちろん、外国人とのコミュニケーション経験、異文化理解、人脈などはどんな分野においても必ず役立ちます。

またイングリッシュハウスではTOEFLやTOEICなどの試験対策も随時行なっております。進学や就活にぜひ役立ててください!

留学やワーキングホリデーのサポートも無料で行なっています。

Point ❺ 英会話レッスンや国際交流アクティビティにも参加できる!

週に1回、外国人によるプライベート レッスン&年27回のグループ英会話レッスンが受講できます。

日常英会話レッスンもちろんのこと、各種試験対策やビジネス英語などあなたの希望に合わせて自由にレッスンを構成できます。

月に数回行われる国際交流アクティビティにも参加していただけますので、楽しみながら覚えた英語を使ってみましょう。

イングリッシュハウスを体験したヒトの声

永崎 裕麻

自己紹介
27歳、社会人システムエンジニア 入居期間・半年。入居目的・世界一周に向け、英会話能力を高め、外国人と友達になりたい・楽しい日々をおくりたい。

入寮のきっかけ
「スパニッシュアパートメント」という共同生活映画を見て影響された。

OEHの長所
英会話学校等に通うより、圧倒的に英会話の上達が早い!というより英会話学校に通ってた時間が今考えれば無駄に思える。
とにかく「楽しい」×1000!!僕にとってこれ以上のメリットがあるだろうか?

OEHの短所
OEHの生活がHappyすぎたために、退寮後の生活が不安。

 

その後、彼は世界一周旅行に旅立ちました。

岩本 柚香

数ヶ月前まで私は全くと言っていいほど英語を話す事が出来ませんでした。
特に入寮当時は皆が何を話しているのかさえ分からず”YES,NO”と愛想笑いの連続。
しかし時が経つに連れ、彼らの話すことが徐々に理解できるようになりました。
当時私は英会話力の向上を目的としてOEHに入りましたが異国の友達が出来ることで英語以上に彼らの国や文化に興味を持ち現在では文化人類学の勉強もしています。
日常生活の中に英語を取り込むことで実践的かつ自然に英会話を身に付けることができます。
このような画期的な寮で生活することは将来のプラスになることでしょう。
そして日本全国にOEHのような寮ができればと思っています。

森脇 瑞貴

鳥取東高校 出身
ホームページを見た時に、「絶対、ここに住みたい!!」と思いました。
僕はスペイン語学科なのですが、「スペイン語」だけでなく「英語」も同時に伸ばしたいと考えていました。
なので、すぐにここへの入居を決めました。それから、2年間半、僕はここで生活しました。期待通り、僕の英語能力は大きく伸びました。
でも、それ以上に僕にとって重要だったのは日本人・外国人を含めて、本当にいろいろな人と出会えたこと。そして、その出会いを通じて多くのことを学んだことです。O.E.Hに帰った時のみんなの「おかえりー!!」という声が大好きでした。
交換留学が決まりO.E.Hを出て行く時、みんなが自分のために「メッセージの入りのノート」「O.E.Hでの思い出のDVD」を見せてくれた時は本当に感動しました。

ロチェスターユニバーシティインターナショナルの生徒は
2週間の滞在費が入学金にすでに含まれています

本校の生徒には、1年間で計2週間の寮への滞在が義務付けられており、すでにその費用は入学金に含まれています。
普段は会うことが難しい同級生とも会うことができ、実際に海外に留学しているかのような体験ができる寮生活はロチェスターユニバーシティインターナショナルの目玉の一つです。

寮費

寮費や設備に関してはこちらをご覧ください。
https://oeh.jp/freshman/

世界中に展開予定の寮

今後は世界各地に大阪イングリッシュハウスのような寮を設立し、生徒には順番に回っていただけるようなプログラムを計画中です。

現在設立が決まっている寮は以下の通りです。

  2021年春
   韓国:ソウル
   マレーシア:クアラルンプール

  2021年夏
   タイ:バンコク
   カンボジア:シェムリアップ

  2022年
   ウズベキスタン:サマルカンド
   シンガポール